業者選びに役に立つ建設・工務店に関連した業者をご紹介します。

建設会社コンシェルジュ

厳選おすすめ5社

2019年06月13日 [FAQ]

工務店の集客では「ターゲットを絞る」こととされていますが、ターゲットを絞ったらお客さんが少なくなってしまいませんか?

地方の工務店の集客を担当している者です。
毎週、見学会などを開催しているのですが、全然集客ができません。
ひどい時は、週末二日間で、1組しか来ない時もあります。
広告や集客、マーケティングを勉強していると「ターゲットは一人にまで絞るべき」なんて言われますが、これってどうなんですか?
普通に考えて、一人に絞ったら、その人しか来てくれないので集客力が下がってしまうと思うのですが…。
教えてください。

回答

一人にまで絞る=伝わるメッセージを作るという意味です。


一人にまで絞るというのは、何も一人にしか届けないということではありません。
一人にまで絞るというのは、あなたのメッセージを、確実に伝える、という意味です。
例えば、あなたのメッセージが「家を建てたい人、集まれー」という場合と「二世帯住宅なら当社にお任せ!1000を超える実績があります!」だった場合、受注できる可能性が高い人が集まるのはどちらのメッセージだと思いますか?
前者は、家を建てたいと、漠然と考えている人が集まるでしょうが、その熱量は様々です。
一方後者は、二世帯住宅という、具体的なイメージになっているので、より受注できる可能性が高い人が集まります。
つまり、より受注する見込みの高い人を集めるために、一人にまで絞るということですね。
だから極論を言えば、一人しかお客さんが来なくても、そのお客さんが受注してくれれば、その集客は成功というわけです(もちろん宣伝広告費と利益を考えて黒字になればです)。
ラブレターに例えるとわかりやすいと思います。
好きな人にラブレターを書く時、好きな子のことを考えてラブレターを書きますよね。
だからこそ、相手に好きという気持ちが伝わり、交際に発展したり、しなかったりの返事がもらえるわけです。
では、とにかく恋人が欲しい、誰でもいいから恋人が欲しい。
そんな思いで、同じ文面を女性に片っ端から送ったらどうでしょうか?
そんなラブレターをもらったところで、返事をくれる人なんていないでしょう。
いたとしても、ちょっとお断りしたいような人だと思います。
一人まで絞るというのは、確実にメッセージを伝えるためです。
あまり深く考えず、とりあえず一人にまで絞ってみましょう。
ダメなら、また変えればいいわけですから。

PageTop

  • Facebook
  • Twitter
  • はてなブックマーク